2024シャフト・グリップ

AutoFlexにヘッドが走る『JOY365』と叩ける『Dream7』が登場

ゴルフジャパン販売株式会社

2024/03/22

驚異の“しなり”で飛ばす「オートフレックスシャフト」に第2世代の「JOY365」と「Dream7」が誕生

柔らかいのに暴れない「驚異のしなり」や「FELX=自動調整」というのが「オートフレックスシャフト」の大きな特徴。ワッグルするとグニャっとしなるが、スイング中は必要以上の柔らかさをゴルファーに与えない。昨今トレンドとなっている「軽柔」シャフトの先駆者的なポジションだ。

その「オートフレックスシャフト」に新たに追加されるのが、強烈なしなり戻りでヘッドが走る『JOY365(ジョイ・サンロクゴ)』と、驚異のしなりを活かして叩ける『Dream7(ドリーム・セブン)』の2モデル。その2モデルを紹介する。

ヘッドが走る『JOY365』叩ける『Dream7』

『JOY365』は、飛距離性能に特化した、いわゆる「先が走る」シャフト。「しなり感」がダウンスイング中間まで安定して持続してインパクト直前からリリースにかけての強烈なしなり戻りでヘッドが走る。とはいえ、インパクトではフェースにボールがのる打感で、ボールを押し込むフィーリングを実現。驚異のしなり戻りが、厚いインパクトを実現する。

一方の『Dream7』は、独特の柔らかくても暴れない特性はそのままに、先端剛性が高い「叩ける」シャフト。トップからインパクトまでは、「しなり」を意識しなくても自動的に戻り、一気に振り抜けるから、叩きにいける。結果、エネルギーロスも少ない。もちろん暴れないことが大前提で、勝負のホールでは武器になりそうだ。

5カラー6フレックスで30g台もラインアップ

ラインアップでの特徴もある。今回の『JOY365』『Dream7』ともに、オリジナルシリーズになかった30g台のシャフトもラインアップ。『JOY365』では振動数が150(SF305)~215cpm(SF505X)、そして『Dream7』は155(SF305)~220cpm(SF505X)と充実。『JOY365』は推奨HSより低い領域でも適正なしなり戻りに調整するので、硬めでもOK。一方、『Dream7』は推奨ヘッドスピードを超えたとしてもシャフトが暴れないので、柔らかめのチョイスが吉だとか。

そしてカラーもそれぞれのモデルで各5色から選ぶことができ、幅広ゴルファーにオススメできそうだ。


ゴルフジャパン販売株式会社

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