シャフト・グリップ2022

N.S.PRO MODUS³ TOUR 115/N.S.PRO 850GH neo

日本シャフト

2022/04/08

N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 850GHneo

あらゆるゴルファーに恩恵をもたらす新スチール『モーダス115』と『850neo』

スチールに死角なし! 日本シャフトから待望の2モデルがついに登場!

日本シャフトは3月、新スチールシャフト、『N.S.PROMODUS³TOUR115』(モーダス115)と『N.S.PRO850GHneo』(850neo)をアフターマーケットモデルとして発売した。

2モデルとも既に昨秋からヘッドメーカーの標準シャフトに採用されているが、安定した供給態勢を整えるまでアフターマーケットへの投入を見送ってきた経緯がある。満を持して発売される2モデルの特徴は以下の通りだ。

『モーダス』誕生10周年の集大成モデル『モーダス115』

N.S.PRO MODUS³ TOUR 115
『モーダス』シリーズは今や世界のツアーで使用されるスチールシャフトまで成長した。同シリーズは2009年にUSPGAツアーでプロモーションを開始し、翌2010年の『モーダス120』発売以降、10年間で通算225勝、累計で600万本以上を販売している。

そしてシリーズ誕生10周年の集大成として満を持して投入したのがシリーズ5作目となる『モーダス115』(想定売価:5500円)だ。

同社が得意とする、スチールの万能な設計と製造技術を駆使し、シャフトのすべてのエリアの肉厚をミクロの単位で自在に加工して最適化。独自の肉厚調整加工技術で、ツアースピン設計による直進性能と操作性能を兼ね備えたシャフトに仕上がっている。

時にはショットコントロールで攻め、時にはストレート弾道で攻めるといったように、多様化する弾道コントロールのニーズに応えている。またシャフトの挙動は、ねじれることなくスイングのパワーをダイレクトにクラブヘッドやボールに伝え、プレーヤーの意志に万能に応える。スイングタイプや弾道特性に対する偏りがない幅広さも特徴だ。

またドライバーの軽量化が進んでいる関係で、従来のアイアン用スチールシャフトのレギュラーウエイト(125g)ではやや重く、スイングタイミングのズレを引き起こし、ピンを狙っていくはずのアイアンショットの精度低下に繋がっている。

この問題はツアーのトッププレーヤーの間でも顕在化しているが、今作はドライバーシャフトのスタンダードになりつつある60~70g台のシャフトとの重量マッチングに優れる118.5g(Sフレックス)の重量設定にすることで、最新のクラブセッティングに対応するスペックになっている。

同シャフトを試打した永井延宏プロは、

「『モーダス115』はフレックスごとに動きに特徴があるので、ヘッドスピードが速くない方でも十分恩恵を受けられるでしょう。多様なニーズに応えられるだけでなく、現代の大型ヘッドのアイアンとも相性が良いと感じました」

永井プロの『モーダス115』試打&解説動画を観てもらいたい。

アベレージゴルファーの新たな武器になる『850neo』

N.S.PRO 850GH neo
20年以上のロングヒットを記録している『N.S.PRO950GH』(950)を継承した『N.S.PRO950GHneo』(950neo)が発売したのは2019年のこと。同モデルはアベレージゴルファーのネオスタンダードシャフトになりつつある。

そしてその系譜を汲み、新たな重量帯で登場したのが『850neo』(想定売価:5500円)だ。元々『850』は軽さとシャープな振り心地による抜群のコントロール性能で、女子ツアーにおいて10年以上高い使用率を維持している。

この重量帯は40~50g台のドライバーシャフトとの重量マッチングに優れ、アベレージゴルファーのクラブセッティングにそのまま取り入れることの出来るスペックだ。

『850neo』は既に国内女子ツアーでも結果を出して(2022年1月現在/国内女子ツアー2勝)おり、女子プロ・アベレージゴルファーの強力な武器が加わる格好だ。ストロングロフト化したアイアンは飛距離が出る反面、本来アイアンに求められるスピン性能が落ちる傾向がある。

そこで『850neo』は独自の製造技術による自在な剛性設計で、そういったアイアンにマッチする高打出し・適正スピン弾道を実現した。さらに「アイアンクラブ」としてのバランス感もより高い完成度を追求。

バランスポイント(シャフト重心点)のアジャストにより、『850』・『950』からの移行や、『950neo』との組み合わせにおいても違和感のないクラブスペックを達成している。

また、重心距離が長めのアイアンヘッドに移行しても、違和感なくスムーズな振り抜きを実現するややスリムなグリップ径(15・00㎜)に設定している点も特徴だ。

また『950neo』同様、コーポレートカラーであるグリーンのロゴデザインは、フラッグシップモデルの位置付けだ。アベレージゴルファーがクラブに期待するパフォーマンスに加え、所有感も満たすことができる。

同シャフトを試打した永井延宏プロは、

「従来の薄肉軽量シャフトでは感じられなかったスチール本来の強靭さ、それでいて振りやすい軽さやしなりが特長です」

永井プロの『850neo』試打&解説動画を観てもらいたい。

販売店も期待する『モーダス115』と『850neo』

2モデルには販売店も期待する。

「『850neo』と『モーダス115』が出たことで日本シャフトの穴が埋まる。期待感しかない」(ゴルフショップパル近藤晃司店長)

「『115』によって、開きすぎていた『105』と『125』の間を埋め階段を作れる。『850neo』は『950』からの移行や『ゼロス8』では物足りない層に訴求できる」(ゴルフショップパル遠藤毅クラフトマン)


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