SHAFT

K’s-NINE9

島田ゴルフ製作所

2020/04/21

振り遅れを防ぎ、インパクト時のつかまり過ぎを抑える、新発想「同調系」シャフト『K's-NINE9』

『K’s-NINE9』といえば、発売後丸2年を経過してもこだわりゴルファーの新たな武器として定着し、販売も好調に推移している。その理由をある工房店主は、

「これまでの島田のシャフトと違うフィーリングがありながら、島田の良さが表現できているシャフト」 

そう評価している。その理由は設計コンセプトと製法にあると言っても過言ではないだろう。

①新ステッピング製法 
同社の新ステッピング工法は、世界で唯一島田ゴルフのみが可能な加工法。通常の工程に加え、先端部の外径をやや太めに微調整したことで、シャフト重量を増やすことなく、シャフト先端部の剛性が高まっている。それがインパクト時のつかまり過ぎを抑制している。

②「同調系」新軽量設計(95g) 
シャフト中間部から先端部にかけての剛性をあげることにより、シャフトの手元から先端までの挙動が同調し、軽量ながら、スイングの中の振り遅れを抑制。クラブヘッドが体の回転と腕の振りに遅れることなくついていき、自然なインパクトを実現。ダウンブローを意識しなくても高弾道でピンを狙えるシャフト。

③コンスタントウエイトシステム
アイアン全番手で同じフィーリングでスイングできる、島田ゴルフ独自の「コンスタントウエイトシステム」を採用。素材と製造工程を各番手ごとに最適調整してフィーリングを均一に保ちつつ、ロングアイアンの重量を軽めに、ショートアイアンの重量を重めに設計。ロングアイアンではヘッドを走らせ、ショートアイアンでは操作性を向上させている。

④カウンターバランス設計
いまとなっては当たり前になっているが、島田ゴルフでは半世紀前からカウンターバランス設計を導入。手元側に配置されたバランスポイントが、スイング軸を安定させる効果を発揮し、ヘッドスピード上昇に寄与している。

⑤シームレス製法
島田ゴルフのスチールシャフトは板材を成型・加工する一般のスチールシャフトとは異なり、はじめからパイプ状に成型された素材を加工する。それゆえに、シャフト外周はもちろん、内周部分も限りなく真円に近い加工を施すことが可能。そのため、シームレスでありスイング中の違和感を極限まで減少させている。

このような製法、そしてシャフトの性能は、90年の島田ゴルフの歴史の中で生み出されており、真円度や重量など精度の高さは海外のクラブメーカーからも高い評価を得ている。仕様は以下の通り。

■番手:アイアン#3~W■ティップ形状:テーパード■フレックス:R、S■シャフト仕様全長:1003㍉~914㍉/39.5㌅~36.0㌅■ティップ径:9.0㍉/0.355㌅■バット径: 15.25㍉/0.600㌅■仕様重量:95g■調子:中


島田ゴルフ製作所

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