「ゴルフ=健康維持」と考えているゴルファーは多いだろう。 しかし高齢化により、ゴルフのリタイア率は年々上昇している。 そんな中ゴルフ寿命を延ばせるかもしれない製品が発売されている。
WOO-EAST(WOOイースト)の『ダブル水素ボトル』(16万8000円)がそれで、高濃度の水素ガスを生成でき、携帯しながら手軽 に吸入できる製品だ。
水素には、「悪玉活性酸素」という疲労や様々な疾患を引き起こす元凶を中和・除去する働きがある。疾患の代表例は心筋梗塞、脳梗塞、胃がん、白血病、糖尿病、アトピー性皮膚炎、白内障などと多岐に渡る。
そのため、厚生労働省からも先進医療として認可される(心停止後症候群に対 する水素ガス吸入療法)など、水素ガスを用いた治療への効果が期待されている。
高齢者がゴルフのプレー中に心筋梗塞によって突然死に至る事例があることを考えると、水素ガスは健康に長くゴルフをプレーすることに一役買いそうだ。
高濃度の「水素ガス」を示す 数々のエビデンス
しかし、水素は最も小さい元素なので空気中に逃げやすく、数ある家庭用の水素ガス生成機では充分な濃度の水素ガスを生成できないという問題があった。一方『ダブル水素ボトル』は独自の電気分解方式(特許取得済み)で高濃度の水素ガスを取り出すことが可能だ。
エビデンス取得も徹底しており、第三者機関(株式会社タイヨウ)による分析の結果、水素ガスを吸入する際に使用するカニューレ出口での採取濃度は41万4333ppm(ガスクロマトグラフ法により分析)を計測。
一般的に高濃度と言われている1万ppmをはるかに上回る数字だったという。さらに、同製品を用いて運動前に30分間水素ガスを吸引し たところ、VO2MAX(最大酸素摂取量)が15~34%上がった。
通常の高地トレーニングで上がるVO2MAXは8.6%程度だから、4倍以上の結果が出たことになる。これらの検証結果や使用感が 口コミで広がり、トレーニングや疲労対策、体力維持のために 多くのアスリートからも愛用されるようになった。
使用する水はミネラルウォ ーター(軟水)でいいので維持費も低コストなうえ、水素ガス生成後は高濃度の水素水として飲用できる。充電式で携帯可能な点も好評だ。
『ダブル水素ボトル』体験会を実施
同社の北條雅弘社長は、
「私達は製品の体験会を最も大切にしています。水素ガスは目に見えるものではないので、一人ひとりに丁寧に説明し、体験いただくことが重要です。
これまで体験会に参加した方の8割以上が納得して購入して下さっています。販売実績も5000台以上ありますが、これまで返品がない点も満足いただいている証拠だと思っています」
と胸を張る。GEW記者も『ダブル水素ボトル』で水素ガスを吸入しながら指先の血流を測定したところ水素ガス吸入中は血流が活発に動いている様子が見て取れた。
また、ボトル内の水に手をつけたところ手の表面に艶が戻りスベスベになっていることが確認できた。
今後、同社はプレー前のコンディションを整える目的や、プレー後の疲労・眠気対策など、ゴルフにおける様々なシーンでの活用を勧めていきたいという。
「新たに取扱いを希望する企業様への研修会やサポート体制も万全です。『ダブル水素ボトル』でゴルファーのゴルフ寿命延伸と健康維持に貢献したいですね」