2024ウエア&アクセサリー

Matthew Langille Golf(マシュー・ランガイル ゴルフ)

セントラル工商

2024/04/02

「カリスマアーティスト×自分」のマスターピースを手に入れる

カラフルな傘のマークでおなじみの「アーノルドパーマー」ブランドのゴルフ用品を広め、「キース・ヘリング」「バンクシー」などのカリスマアーティストのシリーズを展開したセントラル工商が、今年の6月に「マシュー・ランガイル ゴルフ」の用品を発売する。

ラインアップするアイテムは、キャディバッグ、クラブケース、ラウンドバッグ、シューズケース、ヘッドカバー、ボールケース、マーカー(価格は未定)。

ニューヨークを拠点にして世界的に活躍するアーティストのマシュー・ランガイル。そのアートは、明るくてユーモアのセンスにあふれ、ファッションとアートが交差する独自のスタイルで描かれている。これまでに、アディダス、スウォッチ、クイックシルバー、ラコステといった、150社を超えるグローバル企業やデザイン会社とビジネスをした。

マシューのグラフィック、パターン、スケッチ、プリントは“不完全さ”を受け入れて、ナイーブで子どものような性質が表現されている。「もっと気楽に、笑って、楽しもうよ」というメッセージは、世代や属性を超えて刺さるに違いない。

世界的なアーティストのブランドは、通常ならば決まったデザインしか採用できない。しかし「マシュー・ランガイル ゴルフ」のアイテム(キャディバッグ、クラブケース、ラウンドバッグ)は、ベースのデザインがあるものの、それ以外はアレンジできる自由度の高さも魅力だ。

というのも、数種類のワッペンがセットでついているので、その中からどのワッペンを選んでどう組み合わせてもいいし、アイロンがかけられるスペースならどこにどういう向きにでも貼れる。シンプルなルックスが好みであれば、あえて貼らないという選択もアリだ。ワッペンのデザインは星やハート、地球など様々で、見ているだけで思わず笑顔になりそう。「人とは違うモノを使いたい」「オリジナリティのあるモノが欲しい」という人も、自分だけの“オンリーワン”を手にしてゴルフが楽しめる。個性や多様性の時代に寄り添ったブランドなのだ。

キャディバッグはスタンド式で、フロントやサイドにポケットが充実して、ボールやグローブ、小物の収納にベンリ。しかも軽量タイプなので、女性やシニアも持ち運びの負担が軽減されて、いま主流になりつつあるセルフプレーに持ってこいだ。


セントラル工商

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