インドアゴルフレンジの急速な普及と同時に注目度がアップしたものに、プロジェクターがある。以前は投影に広いスペースが必要、コストが高い、メンテナンスが面倒といった印象だったプロジェクターが、近年そのマイナス点が改善され、ぐっと身近になった。
その走りが、BenQ(ベンキュー)のシミュレーションゴルフ用『BenQレーザープロジェクター』シリーズ。既に米国で8000台、約30億円の売上を記録し、国内でも続々導入中。BenQのレーザープロジェクターは、光源寿命約2万時間の長寿命で、24時間稼働に対応。約20万円のエントリーモデルから80万円の4K解像度のハイスペックモデルまで4製品のバリエーションを取り揃えており、解像度と投写距離や明るさなど、設置環境に併せて選べる。
■没入感が違う! インパクトスクリーンフル画面(全画面)投写を実現する調整機能
通常のスクリーンと異なり、ゴルフ用のインパクトスクリーンはサイズやアスペクト比(縦横比)が独特で、多岐にわたる。BenQのゴルフ用プロジェクターは、短焦点設計に加え画像のサイズや、設置位置、歪みを補正する数々の調整機能を備えているため、様々なスクリーンでも、没入感の高い、フル画面(全画面)での映像投写を実現。
・デジタルズーム/縮小(スクリーンに対して大きくしたり、縮めたりのズーム調整が可能)
・四隅の角をスクリーンにピタッと合わるための角あわせ機能
・レンズシフト(設置位置は固定したまま、レンズを動かして映像の位置を調整する機能)
■好評の声多数!購入前の製品無償貸出サービス
BenQのゴルフプロジェクターは専任担当者による無料のコンサルティングサービスと製品の全国無償貸出サービスも実施。採用したgolfGT&Relaxsh神田店(東京都)では、
「プロジェクターに関しては、実際に使ってみないとわかりません。この無償サービスで、実際の空間で希望通りの映像を映しだせるか購入前に検証できたことはありがたかった。専任担当者によるサポート体制も他社には無い魅力だと感じました」
と話している。