パッティングに悩んでいる人は非常に多いのではないだろうか。その問題を解決してくれるのがパッティング練習器具『EYELINE GOLF(アイラインゴルフ)』。ストロークテンポをはじめ芯に当てる、距離感が合わないなど課題別に全19種類をライアンアップする。
朝日ゴルフ海外事業部山口亮次長によると、
「パッティングには①アドレス、②起動、③インパクト、④距離感の4つの要素があり、ゴルファーが抱えるパッティングの問題点は、例外無くこの4つのどれか、あるいは全てに当てはまります。EYELINE GOLF は、その細分化された4つの要素を系統立てて組み合わせることで、確実にパッティング技術の向上に導く事が可能です」
パッティングの4つの要素とは
『アイラインゴルフ』は、USPGAやLPGAなど約200名のツアープロが使用するパッティング上達器具として有名だが、同製品では、パッティングに重要な要素を4つに分け、最適な器具を紹介している。
その4つの要素は、
①正しいセットアップ
②正しいストローク
③正確なインパクト
④正しい距離感・テンポ
となり、練習器具は単独での使用も可能だが、それぞれの器具を組み合わせることにより弱点を克服し、パッティング技術の向上へと導いてくれるという。
それぞれの要素にあった練習器具を紹介していこう。
①正しいセットアップ
・「クラシック パッティング ミラー」:目線や肩のラインが、ターゲットラインにストレートに構えられているかを確認する。
・「ペンデュラム パッティング ロッド」:アドレスでの前傾角度を一定にする。
②正しいストローク
・「エッジ パッティング レール70」:ターゲットラインにあったストロークを身につける。
・「パッティング ソード」:ターゲットラインに、正確に打ち出すストロークを身につける。
③正確なインパクト
・「スイートスポット 360」:スイートスポットで、インパクトすることを身につける。
・「インパクト ボールライナー」:ボールにラインを引くことで、スクエアインパクトを身につける。
④正しい距離感・テンポ
・「バターパター」:柔らかいシャフトで、ストロークテンポを身につける。
・「ストロークメーター」:インパクトの強弱ではなく、ストローク幅で距離感を養う。
パッティングにおいては、メンタルも非常に重要な要素となることから、①~④を順番通りに習得することで自信を持ったストロークが可能となり、正確性や安定性がアップするという。
まずは正しいアドレスからスタートしてみてはいかがだろうか。