2022クラブ・ボール

『CBF』アイアン

モダート

2022/04/08

縦の打点ズレにも強烈に強く適正スピンの『CBF』アイアン スタンダードなロフト角でも飛んで止まる重心設計

飛び系アイアンと一線を画す 上下打点ブレにも強く球が止まる

女子プロの間で密かに好評なのがモダートのアイアンヘッド『CBF』(ヘッド単品価格3万円、#4単品、#5~PW5個セット18 万円)だ。

その理由は、流行の飛び系アイアンと一線を画すが、旧来のロフト角(7番: 33 度)でも、しっかり飛んでしっかり球が上がって、スピンでボールがグリーンで止まるからだ。同社の須田満社長によると、

「一般のゴルファーの中には番手の数字を見て、得意不得意を判断してしまうゴルファーも多いんです。『CBF』は飛び系アイアンではないので、他社製品と番手の数字で単純比較すると間違った認識になってしま います。飛び系アイアンは飛距離性能は高いですが、球が上がらず、グリーンでボールを止めるためのスピンが入りにくい。ロフト角を基準にクラブセッティングを考えて欲しいですし、その点は『CBF』アイアンを通してアマチュアゴルファーにも伝えたいところですね」

『CBF』アイアンの最大の特長は、フェース面上の上下の打点ズレでも 飛距離ロスがなく、スピン量が安定していることだろう。ただ、飛ばすだけのアイアンではなく、必要とされる飛距離を確保しながら、グリーンで止まる。その点に尽きる。

形状的な特徴をあげると、
(1)やや丸みを帯びた形状はウエッジからの流れを汲み、見た目の易しさと操作性の良さをイメージすることが可能。
(2)トップブレードは厚みをつけ見た目の易しさを持ちつつ、上部のオフセンターヒット時の当たり負けを抑制し、飛距離のバラつきを抑える。シビアな局面でも〝あと一押し〟をサ ポート。
(3)バックフェースは波をイメージし た『ウェーブキャビティ』構造で波のように段々と肉厚になりヒール側に重量を配置し球のつかまりを向上。
(4)ウェーブキャビティ構造によって、 フェース下部でのインパクト時でも球をしっかり押して飛距離ロスを抑制。

素材はS20C、仕上げはニッケルクロムメッキ・サテン仕上げ、製法は鍛造/フェース面ミーリング加工となっている。単純に飛び系アイアンを手にするより、セッティングを考える上で『CBF』アイアンを試して欲しい。


モダート

ページのトップへ