2026ゴルフ場

置くだけ熱中症監視システム

チノー

2026/04/01

かんたん設置! ゴルフ場の熱中症対策を支えるシステム

近年の記録的な猛暑で、ゴルフ場の猛暑対策は喫緊の課題だ。特に「WBGT測定器」の導入は急務だと言える。というのも、厚労省は昨年6月、労働安全衛生規則を改正。WBGT28以上、もしくは気温31度以上の環境下で、継続して1時間以上、または1日4時間を超える作業が見込まれる従業員に対し、事業主に具体的な熱中症対策を義務付けた。対策を疎かにした場合、拘禁刑(6月以下)または罰金(50万円以下)が科せられる可能性がある。キャディやコース管理者など、炎天下で長時間勤務する従業員が多いゴルフ場業界にとって、熱中症対策は他人事ではないどころか、直接経営に響く課題になったと言える。

そこに一役買いそうなのが、チノーが昨年4月より展開している『置くだけ熱中症監視システム』だ。同社は「温度のチノー」と呼ばれている温湿度の「計測・制御・監視」分野の老舗だ。今回の規則改正を受け、今後ゴルフ場向けに『置くだけ熱中症監視システム』を提案していく。

ゴルフ場の熱中症対策を助けるチノーの独自システム

具体的には、WBGT値の計測器が格納された「計測ユニット」をコース内に設置。そのデータがチノーのクラウドを経由して、クラブハウスやマスター室のパソコン、スマホに送信され、専用ソフトで熱中症の危険度を把握できる。

集めたデータはクラブハウス内のモニターに表示したり、カートナビのシステムと連動してプレーヤーに警戒通知を伝達することも可能。もちろんキャディのスマホにも通知できるので、プレー続行か中断かを早期に判断し、未然に熱中症を防ぐことも可能だ。


チノー

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