グリップ2021

Perfect Pro Series

ワークス

2021/03/31

リピーター急増中!クラフトマンの技術が活かせる『パーフェクトプロ』

ワークスが発売する『パーフェクトプロ』グリップの工房での評価が高まっている。昨今のグリップ市場は多数のメーカーから多種多様なモデルが販売されている。どのモデルも機能性やデザインに工夫を凝らしたもので、ゴルファーはどのモデルが自分に合うのか、悩んでしまう状況だ。そんな中、グリップを知り尽くすショップのクラフトマンが強く薦めているのが『パーフェクトプロ』だ。

まずは、ゴルフステージ成城の吉田朋広氏の話を聞いてみよう。

「当店でメインに扱っているのが『パーフェクトプロ』で、全体の65%ほどとシェアは高いですね。試打クラブに装着するなど店がお客様に推奨、その良さをお客様が理解してリピートに繋がっているのが現状です。

『パーフェクトプロ』の良さは、耐久性、グリップ感、種類の多さ、サイズ感など、とにかく平均点が高いことです。握った感じは、過度に寄り過ぎないこと。吸いつき過ぎず、吸いつかな過ぎずというか、丁度いい質感が人気の秘密ですね。

それと私はグリップのパフォーマンスはシャフトと同等なくらい重要と考えていますが、『パーフェクトプロ』はシャフトの動きを邪魔しないのがいいですね。グリップの中にはロートルク過ぎてシャフトへの影響があるモデルもあるのですが、『パーフェクトプロ』はほど良い硬さなのでシャフトへの影響も少なく、インパクトも緩みません」

全体的にとてもバランスの取れたグリップで、リピーターも増えているという。

そして、広島県の工房オキコバランスの沖建一郎氏も、

「当店でも『パーフェクトプロ』は売れ筋のグリップですが、カラーバリエーションと種類が豊富なことが特徴です」

と前置き、次のように続ける。

「『パーフェクトプロ』の素材はABラバーを使っているのでスチールシャフトでも肘に響かないのがいいですね。自分も肘を痛めていたのでここはすごく大切なことだと思います。あとは、滑りにくいので、手に汗をかく人に薦めています。それとこれは工房にとってすごく重要ですが、重量公差が少ないことですね。グリップの重量が変わるとバランスも変わってしまうので、アイアンセットでバラつきが出てしまうこともありますが、それが出ないグリップが均一なところも『パーフェクトプロ』の良さだと思います」

『パーフェクトプロ』は、工房の強い味方だ。


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