2025ゴルフ場

TOYODA G-CART

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2025/03/26

一人乗りカート『TOYODA G‐CART』月額使用料2.5万円でハーフ60〜90分のプレー可能 TOYODA G-CART

一人乗りカート『TOYODA G-CART』今春本格的に出荷始まる

昨年のジャパンゴルフフェアで一際注目を浴びたのが一人乗りカート『TOYODA G-CART』(旧名BABEL)であろう。プレー時間がハーフ60~90分に短縮され、ゴルフ場は導入費用・ランニングコスト実質ゼロ円、1台につき月額使用料2.5万円のサブスクで使用可能な一人乗りカートだ。

このカートは座っても立っても運転でき、簡単操作でジュニアからシニアまで安心して運転可能。日本の起伏が激しいコースに合わせて設計されていて、最高速度15㎞/h、登坂角度20度、フル充電で2ラウンド回れる能力があるそうだ。車体も80kgと軽く芝を傷めないため、フェアウェイ乗り入れが可能。打ったボールのすぐ側まで爽快に移動できるので、猛暑対策としてもうってつけ。体力に自信がなくなってきたシニアプレーヤーも安心して1ラウンド回れるのではないだろうか。

特筆すべきはプレー時間で、1ラウンドだと2~3時間で回れることだ。従来と比べると半分以下になるため、ゴルフの後でも遊びに行く時間が生まれることになり、タイパ向上とSNS映えする新しいプレースタイルは、若者たちの間で大きな話題になりそうだ。ゴルフ場にとっても、プレーがスムーズになり、渋滞が緩和されることで、顧客満足度が上がってリピーターが増えることが期待できるので、売上収益の大幅アップに貢献できるであろう。

豊田グループ傘下の豊田クリエイティブ社から資本提携

同社は昨年11月、豊田グループの豊田クリエイティブから資本提携を受け入れた。カートのサブスク販売となれば、盤石な資本基盤が求められるが、豊田グループとの提携により、グローバル展開も視野にいれた事業構築が可能になった。

ゴルフ場はいま、プレーヤーの高齢化やキャディ不足、カートの老朽化などに悩まされ、若者や女性プレーヤーの集客強化が課題となっている。それらの課題を解決できるのが『TOYODA G-CART』といえるのではないだろうか。新たな収益源確保に多大な投資を必要としないこのアイテムは、ゴルフ業界の構造改革に一役買うかもしれない。

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