ブリヂストンスポーツは、イメージ通りの球筋、距離、スピン量を具現化するために、ボールとのインパクト、ソールと芝(地面)のコンタクトを解析。「接点の科学」と「プレイヤーの感性」を融合し、新たなフォージドアイアンとして昨年発売したツアーモデル「Bシリーズアイアン」に、さらに飛距離性能を追求した『258CBP』アイアンを新たに発売した。
打感と操作性にもこだわった飛びの軟鉄複合鍛造アイアン
今作は「打感」「顔」「抜け(ソール)」に徹底的に拘った。シンプル・シャープな形状に心地よいフィーリングを保ちながら、スピンの効いた高初速・高弾道、プラス5ヤードの飛びを実現するツアーアイアンに仕上がっている。
5番~7番は高強度材SAE8655クロムモリブデン鋼を採用し、かつ外周部が薄い部分肉厚フェースで 反発性能が向上。打点部の裏側に厚肉部(2.7mm)を設けて、やや弾き感のある中に軟らかい打感を実現。さらに全周にアンダーカットを入れた360度ポケットキャビティ構造が、オフセンターヒットでもやさしく飛ばせる設計になっている。
やや厚めのソールながら、抜けを良くするためにトレーリングエッジ側をカットしたツアーコンタクトソールは、やさしさと抜けを両立。低深重心設計で球が上がりやすくなっている。
シャフトは今作オリジナルの、日本シャフトとの共同開発『N.S.PRO MODUS3 TOUR105 DUAL FLOW』(スチール)と、三菱ケミカルとの共同開発『Diamana iB65』(カーボン)をラインアップするなど拘った。
スチールシャフトは番手別の振りやすさを追求したウエイトフロー設計と、ロング番手の打ちやすさとショート番手の安定性を追求したキックポイントフロー設計が施されている。カーボンシャフトは軽量でヘッドスピードが上がりやすく、振り抜きやすい設計。先端剛性をやや高くすることで、コントロール性能と方向安定性も向上する。苦手とするゴルファーが多い5番アイアンも打ちやすくなっている。
価格は6本セット(#5~PW)14万5200円。『241CB』『242CB+』とのコンボセットなども面白そうだ。