2025ウエア&アクセサリー

アーノルド・パーマー

セントラル工商

2025/03/26

ゴルフカテゴリーが新章突入!

セントラル工商はこれまで、「キース・ヘリング」「バンクシー」といったカリスマアーティストのシリーズや、「マシュー・ランガイル ゴルフ」など、多くのブランドを浸透させてきた。そんな同社が「アーノルド・パーマー」をゴルフ業界に広げてから約30年が経つ。

同ブランドの誕生は1961年で、言わずと知れたプロゴルファーのアーノルド・パーマーの名前を冠したブランドだ。パーマーのインスピレーションから生まれた4色の傘のマークが特徴のライフスタイルブランドとして、1970年代に日本にも上陸。紳士用のカジュアルウエアやゴルフウエアから、婦人服、子供服まで大ヒットを記録。1990年代にはパーマーの現役世代を知る父親層から支持された。

ライフスタイルブランドとして確固たる地位を築いているが、その世界観をキャディバッグやヘッドカバーなどのゴルフ用品に落とし込み製品化、ゴルフ市場に展開してきた企業の一つがセントラル工商だ。ブランドの持つお洒落な雰囲気はそのままに、ゴルファーが好む色やデザインのアイテムを多数発売する。

そして今年より、同社は新たにバッグ類などのライセンス契約を締結。従来のキャディバッグやヘッドカバー、シューズ、日傘など以外にも、今後はボストンバッグ、ラウンドバッグ、トートバッグ、小物入れ、クーラーバッグ、アイスバッグ、マルチポーチなど、あらゆるゴルフ用品を展開していく。特にボストンバッグ、ラウンドバッグ、トートバッグなどはそれぞれ2~3型を展開予定で、選ぶ楽しみが増えそうだ。

前述のように、元々は父親世代のファッションブランドとして広がったアーノルド・パーマーだが、ゴルフのカテゴリーでは、30~40代を中心に、20代にも支持されるなど世代を超えて愛される。幼少期に父親が着ていたアーノルド・パーマーの服を覚えていたからという声も多く、ブランドが浸透している証だろう。また、20代のゴルファーはウエア、小物、キャディバッグなどは他のゴルファーと被らないようなオリジナリティを出したいという志向が強く、ファッション感覚を重視する。そのことも同ブランドが根強い人気を誇る理由だ。今後は人気のある4色の傘マークを前面に出したアイテムを展開予定。ブランドの成長に注目だ。


セントラル工商

ページのトップへ