グリップ2021

Winn DRI-TAC LT

スポーツティエムシー

2021/03/31

話題のテーパーレス形状がついにWinnから登場 『DRI-TAC LT』(ドライタック LT)

テーパーレス形状の『ドライタック LT』

2020年10月、新たに日本における「ウィングリップ」の日本総代理店の権利を取得したのが、スポーツティエムシーだ。その「ウィングリップ」で今春発売されるのが、日本限定仕様の『ドライタック LT』だ。

最大の特徴はテーパーレス形状で、両手とも最適な力でバランスよくグリップできる点だろう。また、利き手側を太くすることによって、スイング中の手の動きがより繊細に感じられ、ショットの精度が向上。ミート率アップにも繋がり、より正確に、より効率よくボールに力を伝達できるので、方向性の改善や飛距離アップにも効果が期待される。

一般的に、テーパーレス(グリップを太くする)にすることにより重量が増加してしまうというデメリットがあるが、ウィンは独自の「ウィンライトテクノロジー」で40g台の軽量グリップに仕上げている。

素材はウィンで人気のドライタックと同じ素材(DRY-ETX)を採用し、高い密着性と高い衝撃吸収性を兼ね備えたソフトな握り心地に仕上げ、最高のパフォーマンスを提供するという。

性能そのままに日本限定カラー

この『ドライタック LT』は、日本だけの特別仕様として「日本限定カラー/ 重量の更なる軽量化/ バックライン有り」を取り入れている。そのラインアップは、


■スタンダードサイズ品名:「DTLT5-BKR」
カラー:ブラック/レッド
重量:41.5±2g
バックライン:有


■ミッドサイズ品名:「DTLT6-BKS」
カラー:ブラック/シルバー
重量:41.5±2gバックライン:有


■ミッドサイズ品名:「DTLT6-BKY」
カラー:ブラック/イエロー
重量:41.5±2g
バックライン:有


■オーバーサイズ品名:「DTLT7-BKB」
カラー:ブラック/ブルー
重量:48.0±2g
バックライン:有

の3サイズ、4カラーの展開。すべてオープン価格だが、店頭参考売価は2400円となっている。独特の感触のウィン。テーパーレスで新たな時代が始まる。


スポーツティエムシー

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