シンカグラファイトの「LOOP SLASH(ループスラッシュ)」が、感度の高いゴルファーの間で話題だ。特に注目を集めているのが、「サイドスピンが劇的に減り、飛距離が伸びる」という、ゴルファーにとって最も魅力的な評価。連日、全国から問い合わせが寄せられるその性能の源泉は、東京・葛飾の自社工場で貫かれる徹底したモノづくりと、最先端素材の融合にある。
同社は国内でも数少ない、自社ブランドのみを自社工場で製造する独立系メーカーだ。40年以上のキャリアを持つ熟練職人の技術を注ぎ込み、厳しい自社基準に一歩でも満たない製品はすべて破棄するという妥協なき姿勢を貫いている。このこだわりこそが、JLPGAレギュラーツアー・メジャー制覇を含む通算18勝、世界ジュニア制覇という輝かしい実績を支える根幹となっている。
「LOOP SLASH」には、東レの第3世代炭素繊維「T1100G」および「M40X」を採用している。超高弾性でありながら驚異的な高強度を誇るこれらの素材を、独自の積層設計で最適化。飛距離性能を最大限に引き出しつつ、スイングのエネルギーを効率良くボールへ伝えることに成功した。
スイングタイプに合わせて選べる2つの特性も魅力だ。手元剛性を高め、カウンターバランスを利かせたつかまりの良い「TYPE-B」はスインガー向け。一方、手元剛性をやや抑え、切り返しでタメが作りやすく、しっかり叩きにいける「TYPE-R」は、ヒッター向けとなっている。
さらに重量帯別にも単なる重量差以上の個性が与えられ、4、5、6の各シリーズに最適なコンセプトを注入。軽量ながら競技者も納得の直進性を誇る「SLASH4」、ミート率向上から飛距離を狙う「SLASH5」、安定した挙動の中でサイドスピンを激減させる「SLASH6」と、それぞれに役割を明確化し、視覚的にもカラーを分けるこだわりだ。その性能は既に結果として表れており、2025年シーズンには使用モニターから6名のクラブチャンピオンが誕生。プロ界でも吉澤柚月プロの優勝や六車日那乃プロのQT上位進出を支え、競技シーンでの信頼は絶大だ。
