スチールシャフトの新たな魅力を開発し続けている島田ゴルフ。ロングセラーとなっているアイアン専用『K’s-NINE9』は、発売から今年で7年が経過しても、色あせることなく愛用者が増加している。
「振り遅れを防ぎ、インパクト時のつかまりすぎを抑える、新発想の『同調系』シャフト」―
独自のステッピング製法により、手元からヘッドまでのシャフトの動きを同調させ、振り遅れを防止。また、先端の剛性を高め、インパクト時のつかまり過ぎを抑制。高弾道で、ラインが出せるシャフトに仕上げている。過去、島田ゴルフのシャフトにはあまり見られなかった性格のシャフトがロングセラーに繋がっているのだろう。加えて、設計コンセプトと同社独自の製法が人気を博している要素の一つとも言える。
■新ステッピング製法
通常の工程に加え、先端部の外形をやや太めに微調整。シャフト重量を抑えながら、シャフト先端部の剛性が高まっている。それがインパクト時のつかまり過ぎを抑制している。
■「同調系」新軽量設計(95g)
中間部から先端部の剛性をあげることにより、手元からの先端までの挙動が同調し、軽量にも関わらず振り遅れを抑制。ヘッドが体の回転と腕の振りに遅れることなくついていき、自然なインパクトを実現する。
■コンスタントウエイトシステム
全番手同じフィーリングでスイングができる、独自の「コンスタントウエイトシステム」を採用。素材と製造工程を各番手で最適調整してフィーリングを均一に保ちつつ、ロングアイアンは軽めに、ショートアイアンは重めに設計。ロングアイアンではヘッドを走らせ、ショートアイアンでは操作性を向上している。
■カウンターバランス設計
手元側に配置されたバランスポイントが、スイング軸を安定させる効果を発揮、ヘッドスピードの上昇に寄与している。
■シームレス製法
島田ゴルフのスチールシャフトは、はじめからパイプ状に成型された素材を加工する。それゆえに、シャフト外周はもちろん、内周部分も限りなく真円に近い加工を施すことが可能。そのため、シームレスでありスイング中の違和感を極限まで減少させている。