2025ゴルフ場

コンフォートカート ソレイユ

関東化成工業

2025/03/26

猛暑対策のカート後付けクーラー ヘッド、シャフトのメッキもどうそ

冷却温度は5~26℃に調整可能カートに後付けの本格的なクーラー

ゴルフ業界は猛暑対策が必要不可欠となっている。ゴルファー自身が対策を講じるが、地球温暖化による猛暑は避けられず、手をこまねいていれば、ゴルフ場の入場者数は減少してしまう。

それを根本から解決するのが、関東化成工業が一昨年に発売したゴルフカートに後付けできる本格的なクーラー『コンフォートカート ソレイユ』。カートの屋根を屋根と一体化したクーラーに取り換え、専用バッテリーをカートに設置することで、冷却温度5~26℃に調整可能なクーラーが設置できる。

同社の試算では、年間売上4億8000万円のゴルフ場で猛暑による7~9月の入場者数減を15%減と仮定した場合、3か月で1800万円の減収になる。そこに「コンフォートカート ソレイユ」を10台導入すると、カートの利用料1000円を徴収できれば、7~9月のカート稼働率70%以上でリース代金が回収できるという試算も公表している。

すでに導入しているコースでは、夏場に入場者減ではなく、入場者増が実現しているという。

価格は1台で定価150万円(運搬費別途)と大きな投資になるが、すでに今夏の猛暑対策として注文が殺到している。

ヘッド、シャフトのメッキ是非、相談ください

ちなみに同社の主事業は自動車のエンブレムなどのメッキ加工。トヨタなどの大手との取引があるが、同社経営陣がゴルフ好きということで、カートの後付けクーラーを開発して販売に至っている。とはいえ、主軸はメッキ加工。取締役の山田哲也氏は、

「『コンフォートカート ソレイユ』で少しずつですが、ゴルフ業界との縁ができました。ゴルフクラブはアイアンやウエッジ、スチールシャフトはメッキが必要です。是非ご相談ください」―。
 とヘッドやシャフトのメッキにも意欲的。メッキに困っているメーカーや製造工場は、一度相談してみる価値はありそうだ。


関東化成工業

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