「ゴルフに行きたくてしょうがない!」
そんなフラストレーションいっぱいのゴルファーに紹介したいのが、ヤベツジャパンから発売中の『ファイゴルフ』(2万4814円)だ。はたしてどんなアイテムなのか? すし石垣プロが挑戦してみた。
自宅でシミュレーションゴルフが楽しめる
『ファイゴルフ』は練習器具のグリップエンドに小型センサーを差し込み、それをスマートフォンアプリと接続するだけで楽しめるアイテムだ。
スマートフォン画面をテレビに映せば、ちょっとしたシミュレーションゴルフに早変わり。自宅にいながらゴルフバーさながらの臨場感を味わえる。
すし石垣が『ファイゴルフ』に初挑戦
早速すし石垣プロが『ファイゴルフ』でラウンドに挑戦。小型センサーはスマートフォンとBluetooth接続されているので、実際にスイングするとセンサーが反応して画面の中のボールが打てるしくみになっている。
センサーのボタンを1回押して、左右にねじると打ち出し方向を調整できる。さすがツアープロとあって、ティーショットのセットアップは入念だ。
小型センサーは本物のクラブにも装着可能なので、実践に近い状態でプレーすることも可能。
実際のスイングスピードや振り幅によって球筋や飛距離が変わるのでなかなかリアル。すし石垣プロも「何だか本物っぽい距離が出ますねこれ!」と楽しそう。
徐々に慣れてきたところで2ホール目は思い切りスイングするも、力んだのかまさかのOB! それでも「これトーナメントもあるしみんなでプレーしたら楽しそうですね」とご満悦。
ネットワークモードを使えば離れていてもオンラインで友人とプレーできる。
練習場モードではスイング解析も
「感覚派なので解析は不要です!」と言いつつも、今度はすし石垣プロが『ファイゴルフ』の練習場モードを体験。
スイング解析では、スイング軌道やヘッドスピードはもちろん、スイングテンポ、クラブパス、フェースアングル、アタックアングルなども出るのでなかなかリアル。
さすがすし石垣プロのスイング軌道は綺麗なオンプレーンを描いている。
『ファイゴルフ』は運動不足解消になる?
『ファイゴルフ』のラウンドと練習場を体験したすし石垣プロ。
「300球くらい打ったらダイエット効果があるんじゃないですか(笑)」とコメント。自宅にいながらシミュレーションゴルフも練習もできて、さらに運動不足も解消になる?
巣ごもりゴルファーは試してみては?